看護学校の臨地実習とはなんですか? 

看護師になるためには専門の学校に入学するのですが、その教育課程の中で臨地実習というものが存在します。この臨地実習について説明していきたいと思います。臨地実習とは名前の通り、学外にある大学の附属病院やその他の様々な医療・保健に関連した施設で行う実習のことを指します。

教師の実習と同じような感じと例えればイメージがつきやすいでしょうか。看護師の専門学校に入学することによって生徒は様々な知識を身につけます。臨地実習は言わば身に付けたそれらを実際に体験することによってしっかり習得することが目的となっています。

具体的な内容としては患者さんを1人1名受け持ちます。

そこでは実際に病院に勤務を始めたときにしっかりと対応ができるように看護学校の段階からしっかりと準備を進めておくんですね。看護師の世界に入って知識はあるけど何もできませんじゃ意味がないのでそのために実習はきちんと行われていきます。

看護師とは医師の指示の下でしか動けないのですか?

看護師と医者との関係を考える時に、看護師とは医師の指示の下でしか動けない。こういったことが一般的に語られています。しかし、実際に看護師を志すという段階になると本当に看護師とは医師の指示の下でしか動けないのですか?このような疑問が出てきます。

これに関して誤解のないように説明すると、これは一般的な医療行為のことをさしていいます。注射等の医療行為はもちろん医師の指導のもとに行いますが、看護師といえど昨今は認定看護師や専門看護師という方々が多く輩出されていて、独自に看護計画をたてたりするということが普通に行われています。

看護師と医師ができる行為には差があるので看護師の独断ではできないことはいろいろあるのも間違いいありません。それは医師が高度が勉強を通じて処置を行えるレベルに達しているために医師の資格を得ているわけなのですね。そのあたりの線引きが重要です!

看護師からの助産師!

助産師という仕事は、妊娠している女性のメンタル、フィジカル、両方におけるケアを主とする需要の多い仕事ですし、何より、看護師の資格をもっていると助産師の資格も取得しやすいというメリットがあります。ストレートに助産師を目指している人は、四年制の看護大学で助産教育を受けて助産師になるのが普通ですが、いったん看護師の資格をとって看護師として働いた後なら、二年間の助産師学校に通って助産師の資格をとるのが一般的です。

ただしフルタイムで学校に通い、厳しい実技演習をうけなければなりませんから、看護師として働きながら助産師を目指すというのはまず難しいです。看護師の職をやめて、助産師学校に入りなおして勉強しなおすつもりでいなければなりません。

看護師の仕事を辞めて実際に実際に出産を経験すると自分で助産師をしてみたいと感じる看護師の方も非常に増えてくるようなんですね。看護師の仕事をしていくうえでもかなりの経験になるので助産師を目指すのもいいのかなと思います。